
無理せずできる工夫だけまとめました
「チャトレで稼ぎたい」と思って始めたはずなのに、
最初のうちは「全然ポイント増えない…」って悩んでました。
特別な才能があったわけでもないし、正直そこまで話し上手でもない。
だからこそ、自分なりにちょっとずつ工夫してきたことが、今思うとけっこう大事だったなと感じています。
今回はその中でも、「やってよかった!」と心から思っている3つの工夫をご紹介します。
どれもお金も才能もいらない、“地味だけど効いたやつ”です◎
ある程度慣れてきたのに「なんか伸び悩んでるな…」って人にも、見直してみてほしいポイントです。
① 写り方にはこだわった|明るさ・角度・レフ板まで!
正直、チャトレの世界って「顔の作り」より映り方のほうが100倍大事です。
私が最初にやったのは、カメラの角度と照明の見直し。
自分がいい感じに映る角度を探したり、どこからどこまで(鼻から胸下までとか、胸から足までとか)画面に映すとか…。
顔は、真上からの光だと顔が暗く見えたり、変に影ができたりするので、
デスクライトを顔の正面に向けたり、100均の白い板で簡易レフ板を置いたりして調整してました。
レフ板っていうとプロっぽいけど、ただの白い布や発泡スチロールでOKです。
少し明るくなっただけで、自分でも「今日いい感じじゃん」と思えるし、
不思議とその日のポイントも伸びる気がしました。
② お客さんとの会話は“ざっくりメモ”してた
お客さんの名前と、話した内容や印象をざっくりメモしておくだけで、次回の会話がめちゃくちゃスムーズになります。
たとえば、
・「車好き」「猫飼ってる」「夜勤あけに来た人」など
・ちょっとしたエピソードや話し口調
こういうのを軽くメモしておくと、
「そういえばこの前、夜勤だったって言ってたけど眠れてる?」みたいに声かけができるんです。
名前を呼ばれるだけでも嬉しいのに、ちゃんと話を覚えてくれてたら、それだけで距離感がグッと縮まります◎
記憶力に自信ない人ほどおすすめです!
③ 売れっ子の秘密はお客さんに聞いてみた(笑)
これは完全に裏技ですが、「売れてる子ってどんな感じなの?」ってお客さんに聞いてみることもよくしてました。
たとえば、
・ランキング常連の子、見たことある?
・どんなことされると嬉しい?
・話し方とか、どんな雰囲気が印象に残った?
…といった感じで、自分で探すより、生の声を参考にしてました。
これって、単純にリサーチ目的というより、
「自分に何を求めてるか」を逆に知るきっかけになるんですよね。
しかも、お客さんって意外とちゃんと教えてくれます。
それ自体が「話のタネ」になるし、「その子はテンション高くて面白かったけど、〇〇ちゃんみたいに落ち着いてるのもいいよ」って言ってもらえたりして、
自己肯定感まで上がるおまけつきです。
おわりに|派手なことより“地味な努力”が効く
この3つ、どれも「すぐできること」ばかりです。
見た目をちょっと工夫して、会話をちょっと覚えて、他人をちょっと参考にする。
これだけで、最初は伸び悩んでた私でも
「少しずつポイント増えてきたな」と実感できるようになりました。
チャトレって、思ってるより“気づかい”とか“ちょっとした準備”が生きる仕事。
だからこそ、特別じゃない自分でもやってこれたのかもしれません。
今伸び悩んでいる人にも、ヒントになったらうれしいです◎
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