
「応募してみたけど、本当にできるのかな…」
「いざ配信ってなったら、やっぱり緊張しそう…」
そう思っている方、きっと多いと思います。
実は私もそのひとりで、不安をいっぱい抱えたままスタートしました。
この記事では、チャットレディとして初めて配信したときの気持ちや出来事を、なるべくリアルにお話ししてみます。
これから始めようかなと思っている方の、ちょっとした参考になれたら嬉しいです。
【1】応募まではスムーズ。でも名前が決まらず焦る…
LINEで連絡をとって、登録までの流れは想像よりもスムーズでした。
「とりあえず話だけ聞いてみようかな」くらいの軽い気持ちでも大丈夫な雰囲気で、緊張せずに進められました。
ただひとつ悩んだのが、ニックネームをどうするか。
本名じゃない名前を急に考えるのって、けっこう難しくて…
いろいろ迷った結果、当時ハマっていたアニメのキャラの名前をちょっともじって使うことにしました。
その名前がきっかけでお客さんとの会話が盛り上がったこともあって、
「これにしてよかったな」って、今ではちょっとしたお気に入りです。
【2】配信直前、緊張でいっぱいだったけど…
いよいよ「少しだけ配信してみましょうか」と言われたとき、正直ドキドキでいっぱいでした。
何を話したらいいのか、ちゃんとできるのか、とにかく不安でした。
でも実際にスタートしてみると、
自宅からでも、わからないことがあればすぐにLINEで相談できたので、
「ひとりで不安なまま進める」という感じではありませんでした。
必要な説明もちゃんとあって、準備が整った状態で配信を始められたので、
初めてでも安心して一歩を踏み出せました。
【3】話してみたら「あれ?意外といけるかも」って思えた
最初はカチコチだった私ですが、実際に話し始めてみると、
「思ってたより普通の会話だな」って感じました。
うまく言葉が出てこなくても、「焦らなくて大丈夫だよ」と言ってくれるお客さんもいて、
ちょっとずつ緊張がほどけていったのを覚えています。
誰かと会話することに集中していたら、いつの間にか時間が過ぎていて、
「これなら少しずつ続けられそうかも」と思えるようになりました。
【4】何度かやるうちに、自分なりの感覚がつかめてきた
数回ログインしていくうちに、
「どんな話題が盛り上がるか」や「自分らしい接し方」が少しずつ見えてきました。
全部うまくやろうとしなくてもいいし、
今日はなんだか話せそうにないな…って日は、無理に入らなくてもいい。
そう思えるようになってから、気持ちに余裕を持って配信できるようになりました。
【5】「またきたよ〜」のひとことが、本当に嬉しかった
何度か続けているうちに、
「またきたよ〜」って話しかけてくれるお客さんが出てきました。
その一言が、ものすごく嬉しくて、
「覚えてもらえてるんだ」「また来てくれるんだ」って思うと、
自分でも驚くくらいモチベーションが上がりました。
それまでは「話すのが得意じゃないから向いてないかも」と思ってたけど、
「〇〇さんって話しやすいよね」「落ち着く〜」と言ってもらえるようになって、
自分は“聞き役タイプ”でいこう、と気づけたのも大きな収穫でした。
【まとめ】あのときの不安、今ではすっかり消えてました
はじめての配信は不安でいっぱいだったけど、
今では「今日はどんな人が来るかな?」って、ちょっと楽しみな気持ちもあります。
最初から完璧じゃなくていいし、自信がなくても大丈夫。
ゆっくり、ちょっとずつ慣れていけばいいと思います。
もし「私にできるかな…」と悩んでいる方がいたら、
「それでも大丈夫だったよ」と伝えたい気持ちで、この記事を書きました。
自分のペースで、自分らしく始めてみてくださいね。
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